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エン・ジャパンでの求人掲載が7月4日までとなっております。 たくさんのご応募をいただきましてありがとうございます。 まだ営業職の募集は行っておりますので、再度ご案内させていただきます。 営業経験のある方や営業職は未経験という方、さまざまな人から応募いただきました。 試作モデルという未知のものに、何か興味をもっていただけたのは弊社としてもたいへん 感謝しております。 もし応募に躊躇されている人がいらっしゃるようであれば、一度お話だけでもしませんか。 面接は行っておりますが、これは弊社が一方的な質問ではなく、応募者の方にとっても エムズコーポレーションとはどんな会社なのかと知っていただく機会ですから、疑問に 思うところをどんどん質問していただければいいと考えています。 お互いに面接を行っている、そんなイメージを持っていただければと思います。 例えば、在職中に転職活動をされている場合は活動の時間に限りがあります。 帰宅してエン・ジャパンなどの転職サイトの求人情報をご覧になって、興味のある会社に 応募されると思いますが、掲載されている情報だけでは会社の雰囲気が伝わらない部分も ありますから、やはり一度お会いしてお話しすることがその会社を知るにはいちばんです。 もし少しでもご興味をお持ちでしたら、ご応募してください。 弊社の営業は、自社製品を作って販売しているのではなくご依頼いただいたアイデアを カタチにする技術を販売しております。 技術提案のような営業となりますから、まったく製造業にかかわったことのない人にそんな ことができるのかと不安があります。 それは、弊社の営業マンがはじめに経験していますが、技術的なサポートは先輩社員や 現場スタッフから学びながら徐々に知識をつけていく環境が整っていますので、心配は ありません。 仲間となる社員は若く、みんなが気軽に話ができるようにお互いに声をかけるようにしています。 本社と東京、名古屋と拠点が別れていますが、その距離を少しでも縮められるように コミュニケーションは電話だけではなく、チャットやテレビ電話なども利用しています。 クラウドも積極的に導入していますので、営業マンのスマートフォンは外にいながらでも 情報を共有できる環境が手の中にあります。 全社員

3Dプリンターという言葉が一般の人にも最近知られるようになってきました。 単純にすごい、そんなに簡単にモノが作れるんだという感覚ではないでしょうか。 工業用試作モデルを作っているモノづくりの業界では、以前より知られている技術です。 その技術は、今の3Dプリンターも含めて『ラピッドプロトタイピング』と総称して言われており おそらく1990年代くらいからあるものだと思います。 この業界で主流なのが光造形。 これは光硬化樹脂にレーザーを照射させて硬化させて一層づつ積み上げていく方法で、 近年は樹脂も改良され光造形品に加工ができるように靱性をもたせるものになっています。 昔の樹脂は弱く、簡単に欠けてしまうことがありました。 その他では、粉末造形（または紛体造形）というものがあり、こちらは粉（パウダー状）のものを 一層づつ焼結させて積み上げていく方法になります。 光造形と比較すると、樹脂が強くナイロンの材質のものを作ることができます。 粉から作っているため表面にザラつきがあるのが特徴です。 粉末造形のサンプル品 通常、これらふたつの積み上げていくピッチは0.1ミリですが、これよりさらに細かく積み上げて いくものがあり、その積層ピッチは 0.03 ミリとなっています。 これまでの0.1ミリの積層では細かい形状が作れなかったものが、この微細な造形で可能に なりました。 弊社では、おもにこの3種類の造形法で作ったものを提供しております。 形状確認用であれば十分この方法でも評価できるものだと思いますが、複数必要であったり 塗装したいという使用意図がございましたら、これらの方法で作ったものをシリコンゴムで型取り して真空注型で樹脂製品を作ることができます。 光造形品や微細な造形品をワーキングモデルとして使用するのは、強度の面から考えると あまり適さないため注型品を作って機能評価することをおすすめ致します。 微細な造形（ピッチ0.03ミリ）のものを型取りして、注型できるのかということをテストを 過去に行ないました。 微細造形品のサンプル 非常に細かいもので下に緑のマットがありますが、実線が10ミリ刻みで破線は5ミリを あらわしているのでこの大きさが想像できるのではないでしょうか。 形状は

アルミの試作は、弊社の中でも加工する割合は非常に多くなっています。 その中でも多くを占めるのは、一般材と言えるA5052が多くその次にA2017が続きます。 その他ではA6061やA6063、強度を必要とする場合はA7075が選択されています。 アルミは鉄より軽く、重量当たりの強度も高く、加工性がいいこともあり、コストにもそれが 反映されます。 また、導電性は銅の60％程度ですが同じ重さの銅に比べると優れています。 さらに放熱性もいいという特徴があり、ヒートシンクに使われるのはここに理由があります。 さまざまなアルミの材料の試作実績を持っておりますが、最近よくご相談いただくのが ADC12 の材質での試作です。 量産はダイカストで行われるため、同じ素材で導電性や放熱性の検証も行いたいという 目的でADC12の試作がもとめられています。 弊社では、ADC12の試作も加工実績があり、通常のアルミ合金と変わらない納期で対応して おります。 ADC12の素材だと、製品に巣が入るのではないかというご心配もあるかと思いますが、 型枠にアルミを流して作る材料では見られる巣はございません。 素材も弊社で調達しておりますので、素材支給していただく必要もございません。 これまでA5052で試作し、検証後に量産に移行してはじめののダイカスト品で再度検証している ようであれば、 試作からADC12を切削加工したもので検証することが可能 です。 ADC12で試作を検討されているお客様は、ぜひ一度お声掛けをお願い致します。 アルミ試作サンプル 開発試作の創造企業｜株式会社エムズコーポレーション

こちらでも弊社の求人情報はご案内しておりますが、転職サイト『エン・ジャパン』でも 求人情報を掲載しております。 7月4日にエン・ジャパンでの求人の掲載は終了しました。（2013.07.08 追記） 弊社 ホームページ で引き続き募集しております。 募集職種は同じく営業職となっております。 新卒、既卒に続きまして中途採用も積極的に考えており、実際のところ弊社では中途採用で 入社してきた人が大半です。 新たな環境を探されていると、その環境になじめるのかという心配もあると思いますが 大半が同じ経験をして入社しているため、そのあたりの心境は痛いほどよく理解しております。 少しでも弊社に興味をお持ちになられましたら、ぜひお問い合わせください。 エン・ジャパンでの弊社求人情報はこちらからお願いします。 （2013.07.08 追記） こんな仲間たちが、あなたを待っています。

本日、マイドームおおさかで開催されていますビジネスマッチフェア2013に出展しております。 弊社としてははじめての試みとなり、オリジナルの製品を作りました。 こちらでは、まだ紹介できませんがお時間のご都合がつきましたら是非ご来場いただけますよう お願い致します。 弊社ブースは、No.70となっております。 1日目は17時までですが、2日目は16時までとなっておりますのでお早めにご来場 いただいて、サンプル品を手にとってご覧になっていただければと思っております。 大阪府内10信金合同 第2回 ビジネスマッチングフェア2013 平成25年6月5日（水）午前10時～午後5時 　　　　　　　　6日（木）午前10時～午後4時 会場　マイドームおおさか 2階展示場 　　　　（大阪市中央区本町橋2-5） 入場無料 地下鉄堺筋線・中央線『堺筋本町』駅①⑫号出口から徒歩7分 地下鉄谷町線『谷町4丁目』駅④号出口から徒歩7分