第2回 3Dコピー(真空注型)
今回は3Dコピーの第2回目ですが、前回はスマホカバーを使って工程を説明しますという
ところまででした。
シリコンゴムで型取りしますが、次はこのイメージができないかもしれません。
簡単に説明すると、液体状態のシリコンゴムの中にこのマスターモデルを沈めて固めます。
これを型取りといいます。
マスターモデルをシリコンゴムの中に沈めて固まると下の2枚の写真のようになります。
シリコンゴムが半透明であるため、マスターモデルが中にあるのがわかると思います。
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ところまででした。
3Dコピーするにはどうするのか。
通常、量産するためには金型を作る必要があります。
金型が完成すると、そこから同じ製品をたくさん作ることができるのは理解できると思います。
3Dコピー(真空注型)では、元になるスマホカバーをシリコンゴムを使って型取りを行ないます。
今回は元になるものがスマホカバーですが、これをマスターモデルと通常表現します。
マスターモデル
シリコンゴムで型取りしますが、次はこのイメージができないかもしれません。
簡単に説明すると、液体状態のシリコンゴムの中にこのマスターモデルを沈めて固めます。
これを型取りといいます。
マスターモデルをシリコンゴムの中に沈めて固まると下の2枚の写真のようになります。
シリコンゴムが半透明であるため、マスターモデルが中にあるのがわかると思います。
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